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2016年6月19日 (日)

赤い電機ED75

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今となってはかなり古い本だが、いまだに中身をみたことがなかったのでオークションで購入してみた。 現在のネコパブリッシングである前身の企画室ネコによる発行で昭和58年3月の発行であった。

このシリーズでは、EF58とDD51があったのだが、EF58は図書館で(昭和62年頃ボロボロの状態で)借り、DD51は書店で1度だけ見たものの、当時の中学生には1950円の本には手が出せず立ち読みしただけだったが、ED75に至ってはRMの広告で存在を知るのみで、ちょっと憧れの本であった。

30年も前に見た記憶だが、このシリーズはそれぞれの形態について良くまとめてあるという印象だったので期待しながら項をめくってみた。

副題に赤い電機とあるだけに全編ED75というわけではなく、ED44〜EF70を経てED75が開発されるまでの交流機の足どりなど読みやすい内容だった。多数の写真が掲載されているがカラーの項は10項ほどで、今の月刊誌からみれば、物足りない印象かも知れないし、ディテールのはっきりしない写真も決して少なくはない印象。しかし、旧客や貨物列車の先頭に立つ姿は私にとっては当時を伝えてくれる魅力的なカットでとても懐かしい気持ちにさせてくれるものだった。 この本で初めて知ったのだが、ED71.5と呼ばれた謎の機関車が存在していたことも驚きであった、30年以上も前の本からこんな事を知るとは全く思いもよらなんだ。

ED75の形態やディテールについては別の本と同様に後半にまとめられているのだが、わりと簡潔にまとめられている印象。全機のプロフィール写真では意外にも事故廃車以外の写真でも抜けているものがあってちょっと拍子抜けだった。 当時駆け出しの出版社の収集力ではこれが限界だったのかも知れないが、ED75自体、さほど個体差のない型式だったのでわざわざそこまでしなくてもという配慮だったのだろうか? ともあれ、1冊でED75のことを知るには良い本だと思う。何より発行した当時がED75にとって全盛期だったこともあってかオンタイム感があって良い。 重版されていたなら更に良いものが手来ていたかも知れないが、PART2のこれ以降の交流機についてさえ出てこなかったのだから、今となってはシリーズとして発展しなかったのはとても惜しい気がする。

もしも2016年の現在、同じ企画をやったなら、格段にクオリティーの高いものになるであろうが、実機のほぼ全てが存在しないのでは、魅力的な本に仕上げることは相当難しいだろうと思う。

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2016年6月 5日 (日)

カシオペアクルーズ

6/4カシオペアクルーズが羽越線経由で走るとのことで撮影に。
時刻的に厳しいと分かっていましたが吹浦〜女鹿のお立ち台へ行ってみました。
日没後の上に天候が良くなかったので、予想より厳しい条件になってしまい、ISO感度を大幅に上げて撮影。
何とか記録として残った・・・といった感じの代物です。

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