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2017年2月26日 (日)

「ACCUM」EV−E801系に試乗

来週3月4日から男鹿線でデビューするEV−E801系に試乗する機会に恵まれ、一足早く交流蓄電池電車なるものに乗ってみました。

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2017.2.25 秋田駅  デビューイベントさながらになまはげと共に登場(入線)

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9:35 営業運転時とは異なるダイヤで秋田駅を出発しました。

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比較的空いていた後ろ側の車輌E800−1のフローモニター見ながら乗車していました。

コレは秋田駅での停車時のものですが、男鹿線に入ると架線の表示がなくなったり、走行時は電気の流れの黄色い表示が切り替わったり、停車時にはなまはげキャラクターが現れたりとちょっと凝ったものになっています。

追分駅で架線から蓄電池走行に切り替えをした以外は、ノンストップで男鹿駅まで走り、予定通り10:17の到着。

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乗ってみての感想は、この辺の一般型の車輌の中では一番良いと思います。EV−E801の方が電動車になっていますが、モーター音は701系より静かで、車体の重量があるせいか細かな揺れは少ないように感じました。付随車のEV−E801も静かで、こちらもバッテリーを積んでいるせいか揺れが少ないような気がします。エクステリアは今どきの硬めのシートで、ロングシートのみの構成です。観光需要も見込むならボックスシートも欲しいところですが、今後、朝夕の通勤時間帯にも入れることを想定すれば仕方のない選択かも知れません。

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ベース車輌がJR九州の819系ということですが、確かに所々見慣れない造形がありました。

運転台やトイレの間仕切りが天井近くで切れている車輌って、少なくとも東日本では聞いたことが無いような気がします。(支社の方が言うには水戸岡デザインの一端だそうです)

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外観では大きな行き先表示やワイパー周りなど正にJR九州って感じですが、逆に言えばそれ以外は「ACCUM」オリジナルとも言えそうです。降雪対策で上に移った前照灯やスノーと一体のスカート、汽笛カバーなどは九州では全く無用な装備ですし・・・

性能的なところを関係者の方に伺ったところ、8割の充電で追分〜男鹿間を片道走行しても約30%の電池消費率と言うことで、男鹿線での使用に当たって容量的には十分耐えられるそうです。

キハ40系のボックスシートも悪くはありませんが、気動車では実現困難なEV−E801系の静かで快適な乗り心地は魅力的に思えました。営業運転が始まったら片道40分ちょっとの旅で乗り比べをしてみるのも良いかなと思いました。

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コメント

スマホで撮ってもLED表記写らないんだ…

投稿: 叔父喜 | 2017年2月26日 (日) 11時35分

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